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ハンガ把持力喪失評価法の基礎検討
ハンガ把持力喪失評価法の基礎検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-079
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Basic Evaluation for Grasp loss of the Hanger
著者名: 佐藤勇輔 (鉄道総合技術研究所)
著者名(英語): Satoh Yusuke(Power Supply Technology Division)
キーワード: ハンガ|把持力喪失評価
要約(日本語): トロリ線を水平に架設するには、ちょう架線あるいは補助ちょう架線により吊るしたハンガによりトロリ線を把持する必要がある。ハンガの把持力が喪失しイヤーとトロリ線が離れるとトロリ線はサグ状態になり、そこにパンタグラフが高速で衝突するとパンタグラフは破損あるいはトロリ線が断線し重大な事故に至ることがある。そのため、定期的に打音検査や目視などによる把持力喪失検査を全数で実施している。ハンガは5m間隔を標準に設備されており、相当数あるため検査に時間を要する。そこで、検査の効率化を目的として、把持力喪失の評価法を検討した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,550 Kバイト
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