商品情報にスキップ
1 1

剛体電車線のたわみ低減方法の一考察

剛体電車線のたわみ低減方法の一考察

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-081

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): A Study of Way to Reduce Flexure of Rigid Conductor Line

著者名: 小林 武弘(鉄道総合技術研究所),清水 政利(鉄道総合技術研究所),早坂 高雅(鉄道総合技術研究所)

著者名(英語): Takehiro Kobayashi(Railway Technical Research Institute),masatoshi Shizimu(Railway Technical Research Institute),Takamasa Hayasaka(Railway Technical Research Institute)

キーワード: 剛体電車線|たわみ低減

要約(日本語): 剛体電車線について、実際に架設されている架台のたわみ量を測定すると、理論計算値より大きい値となっている箇所が多く見受けられる。原因として、施工時に発生したと考えられる不整などがある。たわみ量を低減させる方法として、剛体変曲点箇所において剛体上面の平面部に補強材を取り付けることで断面の剛性を上げる方法が考えられる。シミュレーションと実際の設備にて効果を確認した。シミュレーションによる解析と実設備での測定結果について同じ傾向を示し、径間中央に補強材を取り付けることで径間中央のたわみ量が低減することが確認できた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 814 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する