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方向別複々線区間における運転線路変更の効果
方向別複々線区間における運転線路変更の効果
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-090
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Effect of Change of Running Tracks on Quadruple Track Section
著者名: 熊澤一将 (東京大学),田中 峻一(東京大学),古関 隆章(東京大学)
著者名(英語): Kazumasa Kumazawa(The University of Tokyo),Shunichi Tanaka(The University of Tokyo),Takafumi Koseki(The University of Tokyo)
キーワード: 運転整理|運行乱れ|乗客流推定|グラフ理論
要約(日本語): 鉄道において列車の運行が乱れたとき、運転整理業務が行われる。現在、この業務は指令員によって行われているが、ダイヤ変更や評価に関する明確な指標がなく経験に頼る部分が大きい。本研究では、運転整理案作成・実行時間を考慮した支援システムの作成を行っている。ここで、作成する運転整理案の部分に新たに運転線路変更を追加したシステムを提案する。さらに、このシステムによって運転線路変更の適用判断についての検証を行う。この結果、運転線路変更を適用する列車はなるべく運行が疎になっている時間帯を運行可能なものにすべきであることが判明した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,868 Kバイト
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