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バルク超電導磁気シールド材を適用した同期モータのビーンモデルに基づく特性解析

バルク超電導磁気シールド材を適用した同期モータのビーンモデルに基づく特性解析

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-141

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Characteristic analysis based on Bean's model of synchronous motors using magnetic shielding bulk superconductors

著者名: 鈴木達矢 (東京大学),関野正樹 (東京大学),大崎博之 (東京大学)

キーワード: 超電導応用|モータ|バルク超電導体|高温超電導線材|ビーンモデル

要約(日本語): 本研究では、高温超電導コイルとバルク超電導磁気シールド材を併用することで強い界磁磁束を実現する同期モータの検討を行っている。有限要素法により、界磁磁束とモータのトルク特性の解析を行った結果を報告する。このモータは、回転子にバルク超電導体、固定子に界磁に使用する高温超電導コイルと電機子コイルを持つ。バルク超電導体の特性は等方性磁性体(比透磁率:10-5)で近似して反磁性を考慮した場合の線形モデルとビーンモデルの2通りを考えた。結果としては、モータギャップ部の磁束密度の値を出し、モータのトルクの線形モデルでの値とビーンモデルでの値を比較した。ビーンモデルにおいては、バルク超電導体の臨界電流密度を変化させ、そのトルクへの影響を考察した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 797 Kバイト

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