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有限要素法を用いたダクトによる室内空気ゆらぎの音場解析

有限要素法を用いたダクトによる室内空気ゆらぎの音場解析

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-162

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Acoustic Field Analysis of Air Fluctuation in Room due to Duct Using Finite Element Method

著者名: 大西 貴士(佐賀大学),村松 和弘(佐賀大学),安部 隆之(竹中工務店),山崎 慶太(竹中工務店)

著者名(英語): Takashi Ohnishi(Saga University),Kazuhiro Muramatsu(Saga University),Takayuki Abe(Takenaka Corporation),Keita Yamazaki(Takenaka Corporation)

キーワード: 磁気シールドルーム|磁気ノイズ|空気ゆらぎ|周波数スペクトル|音響解析|有限要素法

要約(日本語): クリーンルームや磁気シールドルーム内で行われる精密加工や精密測定などでは,ルーム内の空気のゆらぎが加工精度の劣化や測定ノイズの要因となり,今後問題になる可能性がある.このゆらぎはルームに取り付けられたダクトから発生していることが予測されているが,実測で得られたゆらぎの周波数スペクトルとダクトの関係などが明らかになっていない.そのため,この現象を,数値解析を用いて明らかにし適切な対策を施すことを目的とし,音場解析を用いてダクトが接続された室内の周波数スペクトルの再現方法を提案するとともに,実器に適用し,室内の音圧の周波数スペクトルの実測値と比較したので報告する.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,674 Kバイト

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