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IH調理器における浮力低減部材形状に関する検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-163
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Examination about Buoyancy Reduction Effect in IH Machine
著者名: 西村 隆史(関西大学),米津 大吾(関西大学),原 武久(関西大学)
著者名(英語): Takashi Nishimura(Kansai University),Daigo Yonetsu(Kansai University),Takehisa Hara(Kansai University)
キーワード: IH調理器|3次元有限要素法|連成解析|浮力低減部材|節点力法
要約(日本語): 近年、普及しているオールメタル対応IH調理器において、アルミニウム製の鍋を使用すると発生する浮力を抑えるために鍋と磁力発生コイルの間にアルミニウム製の浮力低減部材を配置している製品がある。しかし、この方法では浮力は低減できるものの、加熱効率が低下することが指摘されている。本報告では、この浮力低減部材に設けられているスリット部に着目し、3次元有限要素法解析により浮力低減部材の形状を変化させた場合の浮力特性、温度特性に関する検討を行った。その結果、スリットを設けた浮力低減部材は浮力低減効果を保ちつつ、鍋温度を十分確保し均等化する効果があることを確認した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 961 Kバイト
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