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ヒーター付吸湿呼吸器の実用性検証

ヒーター付吸湿呼吸器の実用性検証

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-177

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Acceleration Deterioration Test Results of Operating Dehydratuing Breather with Heater Controller

著者名: 花巻 安彦(東京電力),池田 次郎(東京電力),平野 貴之(東京電力)

著者名(英語): Yasuhiko Hanamaki(Tokyo Electric Power Company),Jiro Ikeda(Tokyo Electric Power Company),Takashi Hirano(Tokyo Electric Power Company)

キーワード: 吸湿呼吸器|メンテナンスフリー

要約(日本語): 油入変圧器のコンサベータ内ゴム膜劣化を防止するために,送り込まれる空気は吸湿呼吸器を用いて乾燥させている。吸湿呼吸器は内部にシリカゲルなどの吸湿剤を封入し,変圧器内の絶縁油の膨張・収縮により生じる呼吸作用によって通過する空気の吸湿を行っている。この吸湿剤が吸湿限界となると,交換するか熱処理によって再生させるなどのメンテナンスが必要となり,材料費や人件費が発生することとなる。 そこで,海外で適用され始めている,メンテナンスフリーな「ヒーターを内蔵し,センサ制御で吸湿剤(シリカゲル)を自動再生する吸湿呼吸器」の適用可能性について検証を行った。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 890 Kバイト

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