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配電用油入変圧器の絶縁油に関する劣化特性の基礎調査

配電用油入変圧器の絶縁油に関する劣化特性の基礎調査

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-191

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Basic Investigation of Deterioration Characteristics of Oil in Oil Immersed Distribution Transformers

著者名: 水落英生 (東京電力),佐野健太 (東京電力),佐藤英章 (東京電力)

キーワード: 自動電圧調整器|絶縁油

要約(日本語): 東京電力配電部では、油入変圧器として6kV変圧器と自動電圧調整器(以下、SVR)が使用されている。SVRの絶縁油においては、巻線の温度上昇等に加え、吸湿やタップ切換時のカーボン発生等のSVRに固有の絶縁油の劣化メカニズムが考えられる。そのため、本報告では、油入り変圧器の保全方法の最適化を図る一環として、SVRにおける絶縁油の経年劣化状況と電気的劣化に影響する要因について調査し、電気的に最も重要な特性である絶縁破壊電圧に影響を与える要因が、実現場では油中水分量である可能性が高いことを明らかにした。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,736 Kバイト

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