1
/
の
1
油浸複合絶縁システムにおける直流極性反転時の放電現象に関する検討
油浸複合絶縁システムにおける直流極性反転時の放電現象に関する検討
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-194
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Study on Discharge Phenomenon at DC Polarity Reversal in Oil-composite Insulated System.
著者名: 奈良 努(名古屋大学),早瀬 哲央(名古屋大学),加藤 克巳(名古屋大学),遠藤奎将 (名古屋大学),大久保 仁(名古屋大学)
著者名(英語): Nara Tsutomu(Nagoya University),Hayase Tetsuo(Nagoya University),Kato Katsumi(Nagoya University),Endo Fumihiro(Nagoya University),Okubo Hitoshi(Nagoya University)
キーワード: 鉱油|極性反転|帯電|放電|油入変圧器
要約(日本語): 油入変圧器の更なる合理的絶縁設計の実現に向け高電界下における帯電蓄積等の油中電荷現象の解明が急がれている.変圧器の主絶縁構造である絶縁油/プレスボード複合系に直流極性反転電圧が加わると,油中に過渡的な高電界が生じ,放電ないしは絶縁破壊が起こる危険性が指摘されている.本論文では直流極性反転時に絶縁油中で放電が発生する条件を,電気光学Kerr効果を用いた油中電界の測定結果から検討したので報告する.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,737 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
