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フラックスバリア型回転子構造を持つ順突極永久磁石型ベアリングレスモータのタッチダウンからの静止浮上特性の検討

フラックスバリア型回転子構造を持つ順突極永久磁石型ベアリングレスモータのタッチダウンからの静止浮上特性の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-196

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Start-Up Characteristics from Touchdown of a Normal Saliency PM type Bearingless Motor with Multi-flux Barriers

著者名: 長田 智之(武蔵工業大学),竜野 敬大(武蔵工業大学),田中 康寛(武蔵工業大学),竹本 真紹(北海道大学),千葉 明(東京理科大学),深尾 正(所属なし)

著者名(英語): Tomoyuki Osada|Keita Tatsuno|Yasuhiro Tanaka|Masatsugu Takemoto|Akira Chiba|Tadashi Fukao

キーワード: ベアリングレスモータ|磁気軸受|磁気支持|永久磁石同期モータ

要約(日本語): 著者らは、強め界磁領域において良好なトルク・軸支持力特性を持つ順突極永久磁石型ベアリングレスモータ(NSPM型BelM)を提案している。そして、突極形状(SP-NSPM型) 、フラックスバリア形状(FB-NSPM型)を持つ回転子を考案し、FB-NSPM型BelMはSP-NSPM型BelMと同等のトルク・軸支持力特性を保持しながら、大幅な磁石量削減が可能であることを2D-FEM解析によって明らかにした。本稿では、SP-NSPM型BelMとFB-NSPM型BelMのタッチダウン状態からの浮上特性を2D-FEM解析を用いて比較したところ、FB-NSPM型BelMの有効性が明らかとなったので、報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,962 Kバイト

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