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コンシクエントポール型ベアリングレスモータにおける軸支持力係数の検討

コンシクエントポール型ベアリングレスモータにおける軸支持力係数の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-198

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Study of radial force factor of a Consequent-pole bearingless motor

著者名: 千道 拓也(武蔵工業大学),竹本 真紹(北海道大学),田中 康寛(武蔵工業大学),千葉 明(東京理科大学),深尾 正(所属なし)

著者名(英語): Takuya Sendo|Masatugu Takemoto|Yasuhiro Tanaka|Akira Tiba|Tadashi Fukao

キーワード: ベアリングレスモータ|磁気軸受|永久磁石モータ|コンシクエントポール|磁気浮上

要約(日本語): ベアリングレスモータは、一つの固定子に電動機巻線と軸支持巻線を施すことにより、電動機と磁気軸受の機能を一体化させたモータである。これにより磁気軸受の持つ非接触,無摩擦,無潤滑(オイルフリー) ,低騒音,長寿命,メンテナンスフリーなどの様々な利点に加え、小型化,低価格化,軸長の短縮による危険速度の向上などが期待できる。このような優れた特性を持つベアリングレスモータの様々な用途に応じて試作機の開発が行われている。コンシクエントポール型は回転子に永久磁石を使用しており、小型、高出力が可能な構造である。また、軸支持力発生方向が回転角度によらず一定であるため、直流電流で軸支持制御が可能である。そのため、制御系の簡略化,低価格化が期待できる。本稿では、試作機を製作し軸支持特性の一つである軸支持力係数の検討を行ったので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,602 Kバイト

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