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ハルバッハ配列を用いた円筒型コアレスリニア同期モータに関する一考察
ハルバッハ配列を用いた円筒型コアレスリニア同期モータに関する一考察
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-212
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): A Study on Cylindrical Core-less Linear Synchronous Motor with PM's Halbach Arrays
著者名: 森下 明平(東芝),三須 大輔(東芝),水野 末良(東芝)
著者名(英語): Mimpei Morishita(Toshiba Corporation),Daisuke Misu(Toshiba Corporation),Sueyoshi Mizuno(Toshiba Corporation)
キーワード: 円筒型|リニア同期モータ|LSM|コアレス|リング状永久磁石|ハルバッハ配列
要約(日本語): コアレスリニアモータはコギングトルクがなく、精密位置決めに適している。また、円筒型リニアモータにはコイルエンドがないので、推力/体積比を大きくするのに有利である。 筆者らは、これまで回転型コアレスモータにハルバッハ配列を適用した場合のトルク特性やモータ構成について検討を行なってきた。 本稿では,推力/体積比の点で有利な円筒型リニアモータの更なる特性改善を実現する方法としてリング状デュアルハルバッハ配列を用いたコアレスモータを提案する。また、モータの磁石体積を一定にして軸方向の長さを変えた場合の推力/界磁体積比について、電磁解析を用いて検討したので報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,419 Kバイト
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