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不況を克服し発展するための新電力エネルギーシステム普及政策の提言(I)
不況を克服し発展するための新電力エネルギーシステム普及政策の提言(I)
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-001
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Proposal of new electric energy system diffusion policy for overcoming depression and developing it (I)
著者名: 水谷 芳史(東海大学)
著者名(英語): Yoshibumi Mizutani(Tokai University)
キーワード: 新電力エネルギーシステム|普及政策|太陽電池|風力発電|日負荷曲線|予算化
要約(日本語): 世界的な不況を迎えるに当たって、日本は内需拡大を図り、不況を克服する必要がある。そこで、今後最も重要で避けて通れないエネルギー基盤を見直し、それを構築しながら、雇用の拡大と不況の克服を図るチャンスが到来したと考えられる。 現在の主なるエネルギー資源であるウラン・石油・天然ガス・石炭の可採年数を考えても、今後迎える電気自動車時代を考えても、大規模太陽電池発電や大規模風力発電の国内整備は必要不可欠のものである。そこで、日本の技術を総動員して、現在の発電設備の30%(7500万kW、一般家庭約2000万軒分)以上を20年程度かけてこれらを日本全土(約0.15%に相当)に構築する必要がある。 これを実現するには多くの問題点が考えられるが、特にこれらの設置場所、設置設備、予算の捻出について、本論文では示唆する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,923 Kバイト
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