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環境対策を考慮した電源設備最適投資に関する基礎検討(4)-ポートフォリオ理論による最適ベース電源構成-
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-007
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): A Basic Study on Optimal Investment of Power Sources Considering Environmental Measures (4) - Optimal Base Load Generation Mix based on Portfolio Theory
著者名: 加藤 守利(テプコシステムズ),周意誠 (テプコシステムズ)
著者名(英語): Moritoshi Kato(Tepco Systems Corporation),Yicheng Zhou(Tepco Systems Corporation)
キーワード: 電源構成|環境性|リスク|ポートフォリオ理論
要約(日本語): ベース電源である原子力と石炭火力を対象に、金融取引におけるリターン(収益率)とリスク(収益率標準偏差)を扱うポートフォリオ理論を応用して、その最適構成について検討する。先行研究が費用の逆数をリターンとしたのに対し、本論文では電源投資に対するキヤッシュフローの収益率をリターンとして把握して分析する手法を提案する。?原子力のリスクが小さいと原子力がほとんどを占めるが、ある程度のリスクを考えると石炭比率が増加する、?CO2価格が高くなると石炭(IGCC)比率が減少していくが、あるところでCCSに置き換わることで石炭比率は保たれる、?ポートフォリオによりリスクが低減するなどの分析結果を得た。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,772 Kバイト
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