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IPFCによる送電損失最小化に関する検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-037
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Study for Transmission Loss Minimization Using IPFC
著者名: 梁田 将志(東京大学),河辺 賢一(東京大学),横山 明彦(東京大学)
著者名(英語): Masashi Yanada(The University of Tokyo),Ken-ichi Kawabe(The University of Tokyo),Akihiko Yokoyama(The University of Tokyo)
キーワード: IPFC|送電損失最小化|電力系統|FACTS機器
要約(日本語): 本論文では、複数もしくは単数のIPFCが導入された電力系統を想定し,IPFCの制御による送電損失の削減効果を検証した。まず、IPFCのモデル化を行った。IPFCを構成する2台のSSSCを、それぞれ電圧源と漏れリアクタンスからなる等価回路で模擬し、この等価回路を変形して潮流計算に適した電力注入モデルを得た。次に、得られたモデルを用いて、IEEE24母線系統においてシミュレーションを行った。系統上の2地点のどちらか一方または両方にIPFCを設置し、IPFC設置前の送電損失と比較した。その結果、IPFCの導入による送電損失削減効果を確認し,IPFCの制御による損失削減の様子を示した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,476 Kバイト
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