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送電線再閉路条件に基づくエネルギー関数法過渡安定度解析手法

送電線再閉路条件に基づくエネルギー関数法過渡安定度解析手法

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-051

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Transient Energy Function Method with Line Re-closing Condition

著者名: 加野 太陽(東北大学),田中 和幸(東北大学)

著者名(英語): Taiyo Kano(Tokoku University),Kazuyuki Tanaka(Tokoku University)

キーワード: エネルギー関数法|過渡安定度解析|系統|高速度再閉路

要約(日本語): 目的従来のエネルギー関数法では計算できない、高速度再閉路条件を前提とするエネルギー関数法によるCCTの推定計算手法の提案方法運動エネルギーVkと位置エネルギーVpの面積が等しくなる事故除去時間Tcrを推定する。Tcrの値によって再閉路時の相差角θμが変化するため、従来のエネルギー関数法をそのまま適用することができないので、Tcrとθμの関係を得ることでTcrを推定する。Tcrとθμの関係は発電機の動揺方程式を用いて求める。 結果真値に近い値が得られ、楽観方向の誤差が生じた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,583 Kバイト

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