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数値予報データを用いた日射量予測法の検討

数値予報データを用いた日射量予測法の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-076

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Study on Forecasting Irradiation Using the Numerical Prediction Data.

著者名: 片岡裕次郎 (同志社大学),金田直樹 (同志社大学),藤原耕二 (同志社大学),石原好之 (同志社大学),戸高敏之 (同志社大学),舟橋俊久 (明電舎),中島廣則 (明電舎),奥野義道 (明電舎)

キーワード: 太陽光発電|日射量予測

要約(日本語): 近年,太陽光発電の普及に伴い,太陽光発電システムで発電される電力量の供給計画を立てることが必要である.そこで,本論文では気象庁から配信される雲量の数値予報データを用いて,日射量を予測する方法について検討した.予測する時刻の前日までの30日間の雲量の解析値と日射量について相関式を算出する.太陽高度によって日射量は大きく異なるため,相関式は6時から18時まで一時間毎に算出する.この相関式と雲量の予報値より日射量を予測する.本論文では観測地点の真上の雲量を用いて日射量を予測するが,発表当日には,観測地点と太陽の間にある雲の雲量も考慮に入れた予測方法についても示す予定である.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 831 Kバイト

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