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様々な街区における建物構成と戸建住宅屋根面日射量との関係

様々な街区における建物構成と戸建住宅屋根面日射量との関係

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-078

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Relation between buildings conformation and insolation on roof area of detached houses in various districts

著者名: 岡野 裕樹(名古屋大学),大西 暁生(名古屋大学),加藤丈佳 (名古屋大学),鈴置 保雄(名古屋大学)

著者名(英語): Hiroki Okano(Nagoya University),Akio Onishi(Nagoya University),Takeyoshi Kato(Nagoya University),Yasuo Suzuoki(Nagoya University)

キーワード: 太陽光発電システム|日射量|影|都市部|GIS

要約(日本語): 低炭素型社会実現のため,太陽光発電システム(PVS)は将来的に53GWの導入が期待されている.このような場合,建物の影の影響を受けるような条件の良くない場所への導入も予想されるため,実質的に利用可能なPVS発電量を算定することが重要である.そこで本研究では,地理情報システムの汎用ソフトArcGIS(ESRI社)を用いて,名古屋市における100m×100m単位の35区域を対象とし,建物の影の影響を考慮して,区域単位でPVSが設置される戸建住宅屋上面の夏至・晴天日における日積算日射量を算定した.その結果に基づき,総延床面積などの区域の建物構成を表す指標と日射量との関係を評価し,都市計画の観点から,PVSの大量・集中導入に適した区域について検討した.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 985 Kバイト

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