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太陽光発電複数台連系時の発電電力抑制改善のための一手法
太陽光発電複数台連系時の発電電力抑制改善のための一手法
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-080
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): A study to improve reduction of PV power generation connected to distribution system
著者名: 中西良太 (東北大学),高橋 和志(東北大学),田中 和幸(東北大学)
著者名(英語): Ryota Naknishi(Tohoku University),Kazushi Takahashi(Tohoku University),Kazuyuki Tanaka(Tohoku University)
キーワード: 配電系統|太陽光発電システム|電圧上昇抑制|系統連系
要約(日本語): 太陽光発電システムが配電系統に集中連系された場合、太陽光発電システムから生じる逆潮流により、系統電圧が上昇し、需要家の受電電圧が電気事業法で定められている101±6Vを逸脱する可能性がある。この対策として、進相無効電力制御方式などの電圧上昇抑制制御により電圧上昇を抑制しているが、需要家の連系点により出力がばらつき不公平である。このため、新たに力率無制限手法の提案を行った。従来、力率が0.85以上と制限されているが本手法ではこの力率制限を無制限とした。これにより、より多くの無効電力が出力でき、効率的に電圧上昇を抑える事ができた。また、その影響も小さい。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,693 Kバイト
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