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瞬低電圧発生装置の開発

瞬低電圧発生装置の開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-095

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Development of Voltage Sag Generator

著者名: 阿部 良岐(大阪府立工業高等専門学校),伊与田 功(大阪府立工業高等専門学校),重井 宣行(大阪府立工業高等専門学校),置田 瑞希(大阪府立工業高等専門学校),用丸剛匡 (大阪府立工業高等専門学校),河野 佑介(大阪大学),伊瀬 敏史(大阪大学)

著者名(英語): Yoshiki Abe(Osaka Prefectural College of Technology),Isao Iyoda(Osaka Prefectural College of Technology),Nobuyuki Shigei(Osaka Prefectural College of Technology),Mizuki Okita(Osaka Prefectural College of Technology),Takemasa Youmaru(Osaka Prefectural College of Technology),Yuusuke Kouno(Osaka University),Toshihumi Ise(Osaka University)

キーワード: 瞬時電圧低下|瞬低発生装置|D/A変換|電磁接触器

要約(日本語): 瞬時電圧低下は系統故障により確率的に発生する現象であるため,実系統で瞬低を待っていたのでは効率的な研究はできない。筆者らは半導体スイッチを使った発生装置で実験室で瞬低を再現し実験を実施したが,この方法では発生できる瞬低波形が限定される。そこで,実測された瞬低波形などを用いて実験用の瞬低波形を発生できる装置を開発したので報告する。PCのディジタルデータをD/A変換器でアナログ信号にし電力増幅器で交流200Vに増幅して瞬低を再現させた。正常正弦波波形と瞬低波形の切替時点で波形の乱れが生じたがディジタルI/Oなどを用いて処理遅れ時間を短縮するなどして解決した。電磁接触器の瞬低実験に用いて有効性を検証できた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,291 Kバイト

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