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電力会社の株式時価変動要因に関する考察

電力会社の株式時価変動要因に関する考察

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-098

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): A Study on Factors of Equity Value Fluctuation of Public Utility Companies

著者名: 塩澤 守弘(東京電力)

著者名(英語): Morihiro Shiozawa(Tokyo Electric Power Company)

キーワード: 株価収益率|マルチ・ファクター・モデル|CAPM

要約(日本語): 平成20年度に入って、日本の景気が後退色を鮮明にする中、金利は引き続き低水準で推移する可能性が高く、起債の発行コストは低く抑えられる環境が続くが、クレジット市場の混乱が収まる見込みがない。電力会社の信用リスク指標であるCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)は、年半ばの20BPS(1/100パーセント)から50BPS近傍まで上昇している。電力会社にとって、資金調達の視点から格付けや株式時価総額の維持および向上が、重要になっている。本稿では、以上の問題意識に基づき、電力会社の時価変動要因をマルチ・ファクター・モデルによって解明する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,256 Kバイト

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