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複数の同業者の存在を考慮したエネルギー事業者単位のマルチエージェント型世界エネルギーモデルの開発

複数の同業者の存在を考慮したエネルギー事業者単位のマルチエージェント型世界エネルギーモデルの開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-114

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Development of a Multi-agent energy model by type of business entities including people in the business

著者名: 笠松 隼樹(東京大学),藤井 康正(東京大学)

著者名(英語): Toshiki Kasamatsu(Tokyo University),Yasumasa Fujii(Tokyo University)

キーワード: マルチエージェント|シミュレーション|最適化計算|感度解析|エネルギーモデル

要約(日本語): 本研究では世界全体最適化型DNE21モデルを書き換え、一つの地域に複数のエージェントが存在し、互いに競合するモデルの開発を行った。分業化された各事業者をエージェントとし互いに競合するマルチエージェントモデルを開発することで、より現実に近いシミュレーションが可能になると考えられる。そしてシミュレーション中における戦略選択の様子をみることで、各事業者の有効な戦略に対する知見を得て、また選択された戦略と各資源価格の変化の関係から現実世界における資源取引の均衡価格決定の要因、メカニズムの解明に対する知見も得られると考えている。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,745 Kバイト

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