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全国・PHEV及び家庭用CGS/HPの導入拡大による排出削減評価
全国・PHEV及び家庭用CGS/HPの導入拡大による排出削減評価
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-124
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Evaluation of CO2 emission reduction by extensive use of PHEV and household CGS/HP
著者名: 井上 淳(東京大学),藤井 康正(東京大学)
著者名(英語): Jun Inoue(University of Tokyo),Yasumasa Fujii(University of Tokyo)
キーワード: 二酸化炭素|電源構成|プラグインハイブリッド車|コジェネレーションシステム|ヒートポンプ
要約(日本語): 近年低炭素社会の実現が求められているが、現在確立している技術、および将来において確立する見込みの高い技術によって構成できるシナリオとしては「電化シナリオ」がある。本研究では電化促進が将来の二酸化炭素排出量にどれだけの影響を与えるのかを評価する。具体的には全国的にPHEVが導入拡大され、ヒートポンプとコジェネレーションシステムが家庭に普及した場合を想定し、また近年注目を集めているCO2回収貯留技術もどのように導入されていくのかも注目した。その結果、PHEVが2050年には100%普及すると仮定した場合、二酸化炭素は1.35億t-C削減できるという結果になった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,457 Kバイト
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