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周波数変動面から見た風力発電導入限界量の算定
周波数変動面から見た風力発電導入限界量の算定
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-129
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Calculation of maximum wind power generation in view of frequency variation
著者名: 木村 一仁(明治大学),熊野 照久(明治大学)
著者名(英語): Kimura Kazuhito(Meiji University),Kumano Teruhisa(Meiji University)
キーワード: 風力発電|周波数制御
要約(日本語): 2008年より京都議定書の約束期間が開始し、それに伴うCO2削減問題を解決するにあたって、クリーンエネルギーを用いた分散電源が注目されている。その中でも近年、技術革新や大規模化による設置コストの低減、NEDOや資源エネルギー庁などによる支援等の効果による、風力発電の導入の進展が注目されている。しかし、2010年度までに300万kWを導入するという目標の達成は極めて難しく、何も対策を講じなければ目標の半分程度までしか達成できないことがわかっている。その大きな理由として、風力発電の出力変動(周波数変動)が挙げられる。これを解決する事が現在の電力会社及び電力技術に必要とされている中で、重視されているのはLFC(負荷周波数制御)やEDC、電圧制御、蓄電池制御である。その中でも周波数制御に着目し、更なる技術向上のために現状の制御系での導入限界量の算定を行った。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,460 Kバイト
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