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自然エネルギー大量導入に向けた導入促進方策に関する検討

自然エネルギー大量導入に向けた導入促進方策に関する検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-130

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): A Study on the Installation Promoting Program for Natural Energy Resources

著者名: 佐々木 豊(広島大学),餘利野 直人(広島大学),造賀 芳文(広島大学)

著者名(英語): Yutaka Sasaki(Hiroshima University),Naoto Yorino(Hiroshima University),Yoshifumi Zoka(Hiroshima University)

キーワード: 自然エネルギー|導入促進|太陽光発電|電力貯蔵装置|経済性評価

要約(日本語): 長期的なエネルギー需給戦略,環境負荷低減を目標に,太陽光発電をはじめとする自然エネルギーが今後電力系統へ大量導入されてくると予想される。しかし,環境排出ガス低減に資するも不確定な出力変動がネックとなり,既存の電力系統の安定運用や,高発電コストによる経済効率の悪化などが懸念されている。著者らもこれまでに,制御可能な分散型電源および電力貯蔵装置を対象とした経済効率悪化の抑制手法について,電力供給事業者と需要家間に負荷削減契約なる新たな契約体系を導入することにより解決する手法を検討してきた。本稿では,出力制御が困難であるが環境的メリットの大きい自然エネルギーについて,その導入促進方策の検討を行う。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 929 Kバイト

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