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動揺特性と固有値解析を用いた電力系統縮約可否評価

動揺特性と固有値解析を用いた電力系統縮約可否評価

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-139

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Evaluation of feasible power system aggregation by oscillation characteristics and eigenvalue analysis

著者名: 吉村 文孝(九州工業大学),渡邊 政幸(九州工業大学),三谷 康範(九州工業大学),多田 泰之(東京電力)

著者名(英語): Fumitaka Yoshimura(Kyushu Institute of Technology),Masayuki Watanabe(Kyushu Institute of Technology),Yasunori Mitani(Kyushu Institute of Technology),Yasuyuki Tada(Tokyo Electric Power Company)

キーワード: 電力系統|系統縮約|固有ベクトル|長周期動揺|コヒーレンス

要約(日本語): 近年、詳細に模擬した系統解析モデルを用いて行われる電力系統安定度の解析は、膨大な計算時間を必要とする。そこで、系統モデルを縮約して解析を行うことが、計算時間の短縮という点においても過渡安定度の解析では重要となる。電力系統における縮約は古くから安定度解析に利用されている技術であるが、いかなる条件の下で縮約を行えば、解析結果に影響を与えないかの判定は難しい。本研究では、経験的に正しいとされる、一波脱調する系統事故の縮約評価について、実際に定量的な評価を行う。また、縮約可否の判定が難しい系統全体に影響を与える、いわゆるn波脱調するような系統事故について、その縮約可否指標の提案、検討を行うものである。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,962 Kバイト

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