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総合電圧ひずみ率の年度推移の検定
総合電圧ひずみ率の年度推移の検定
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-145
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Statistical Test of Annual Trend of Total Harmonic Voltage Distortion
著者名: 雪平 謙二(電力中央研究所)
著者名(英語): Kenji Yukihira(Central Research Institute of Electric Power Industry)
キーワード: 高調波|年度推移|電圧ひずみ|検定
要約(日本語): 高調波障害を防止するため,1994年に高調波抑制対策ガイドラインが施行されたが,そのフォローアップとして,この施策が有効であるかを検証することが重要である。総合電圧ひずみ率の年度推移を見ると,ガイドライン施行直後は増加傾向にあるが,最近は減少傾向にあるように見える。本発表は,その傾向が有意性を持っているのか,たまたまそのような測定結果が得られたのかを,統計的手法を用いて定量的に検定したものである。1999年を境界として5%の有意水準で検定したところ,増加から減少に転じた傾向は有意であるとの結論となり,ガイドラインの有効性が検証できた。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,532 Kバイト
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