複数発電機モデルによる需要変動を考慮したマイクログリッドの周波数制御への貢献に関する検討
複数発電機モデルによる需要変動を考慮したマイクログリッドの周波数制御への貢献に関する検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-147
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Study on Contribution to Frequency Control by Microgrid Considering Load Fluctuation Based on the Multiple Generator Models
著者名: 吉原 徹(東京大学),横山 明彦(東京大学),進士誉夫 (東京ガス),辻田 伸介(東京ガス)
著者名(英語): Toru Yoshihara(The University of Tokyo),Akihiko Yokoyama(The University of Tokyo),Takao Shinji(Tokyo Gas Co.),Shinsuke Tsujita(Tokyo Gas Co.)
キーワード: マイクログリッド|コージェネレーションシステム|分散型電源|負荷周波数制御
要約(日本語): これまでマイクログリッドには連系している配電系統にできるだけ迷惑をかけないようにすることが求められているが,著者らは大容量の再生可能エネルギー電源が系統連系される将来の電力系統において,マイクログリッドが,自身の予備力を有効活用して,連系している系統に何らかの貢献が出来るのではないかと考えている。本研究では,このマイクログリッド内の制御可能な電源として,コージェネレーションシステム(CGS)の様々な容量の発電機を考え,数多くのマイクログリッドが系統連系された場合,系統周波数制御への貢献について検討を行う。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,359 Kバイト
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