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将来における電力需要曲線の想定手法
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-161
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): A Power Demand Curve Estimation Method in the future
著者名: 福留 潔(JPビジネスサービス),東 仁(JPビジネスサービス),荻本 和彦(東京大学),岩船 由美子(東京大学)
著者名(英語): Suguru Fukutome(JP Business Service Corporation),Hitoshi Azuma(JP Business Service Corporation),Kazuhiko Ogimoto(The University of Tokyo),Yumiko Iwafune(The University of Tokyo)
キーワード: 電力需要|気温感応度|電力需給解析|低炭素社会|再生可能エネルギー|太陽光発電
要約(日本語): 低炭素社会実現に向け,中長期的にさまざまな省エネルギー技術や分散型の再生可能エネルギー発電技術の導入が想定されている(1)。これらの多くは需要側に導入され,系統から見た需要は,従来の需要を相似的に伸ばす形状から,中長期的な需要構造の変化を反映することにより,従来とは異なった形状へ変化することが想定される。また,天候による再生可能エネルギー発電の出力変動は需要の変動と一定の相関を持つことも想定される。今回,このような中長期的な将来における需要曲線の想定方法を策定し,試算を行ったので,その概要を報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 2,053 Kバイト
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