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離島系統のための需要予測手法に関する検討

離島系統のための需要予測手法に関する検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-165

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): A Study on Short-term Load Forecasting to an Isolated-island System

著者名: 三谷 崇(九州大学),橋口 卓平(九州大学),合田 忠弘(九州大学),後藤 英志(九州電力),鎗光 隆義(九州電力)

著者名(英語): Takashi Mitani(Kyushu University),Takuhei Hashiguchi(Kyushu University),Tadahiro Goda(Kyushu University),Eiji Gotoh(Kyushu Electric Power Co.,Inc.),Takayoshi Yarimitu(Kyushu Electric Power Co.,Inc.)

キーワード: 電力需要予測|回帰分析|小規模単独系統

要約(日本語): 近年、自然エネルギーのような再生可能エネルギーによる分散型電源の導入が盛んに議論されている。日本には多数の有人離島があるが、離島の発電単価は、本土の発電単価よりも高い。そこで、供給コスト面、安定供給面及び電力品質面を考慮して再生可能エネルギーの分散型電源を活用したシステムの導入を検討している。そのシステムを効率良く運用するためには、運用期間の再生可能エネルギー発電出力および電力需要の予測が必要となる。しかし、小規模な系統に対する需要予測手法はいくつか提案されているが、離島のように単独かつ小規模で特殊な系統に対する需要予測手法はまだ確立されていない。そこで、本論文では離島のような単独小規模系統における電力需要予測手法について提案する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 784 Kバイト

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