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気温地域分布を用いた休日の最大電力需要予測

気温地域分布を用いた休日の最大電力需要予測

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-167

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Daily Peak Load Forecasting Using Weather Distribution of Highest and Lowest Temperatures in Holiday

著者名: 伊東 重信(愛知工業大学),中野 寛之(愛知工業大学),雪田 和人(愛知工業大学),後藤 泰之(愛知工業大学),一柳 勝宏(愛知工業大学)

著者名(英語): Shigenobu Ito(Aichi Institute of Technology),Hiroyuki Nakano(Aichi Institute of Technology),Kazuto Yukita(Aichi Institute of Technology),Yasuyuki Goto(Aichi Institute of Technology),Katsuhiro Ichiyanagi(Aichi Institute of Technology)

キーワード: 電力需要予測|需給運用|気温地域分布

要約(日本語): 近年,社会の情報化・産業の発展に伴い,電気エネルギーへの依存度は年々上昇しており,信頼性の高い電力供給が要求されている。しかし,大容量の電力貯蔵は困難であり,時々刻々と変化する需供バランスの維持が必要である。したがって,高信頼度な電力供給を経済的に行うためには,事前に電力需要の動向を精度よく予測し,予測結果を基に需給運用計画を策定する必要がある。このように,電力需要予測は電力会社の需給運用上重要な業務とされている。これまでに,予測精度向上のためにファジー理論やニューラルネットワーク,回帰モデルなどを用いた様々な予測手法が提案された。しかし,平日と比較して予測が困難とされている休日の予測に関する提案は数少ない。本稿では,これまでに著者らが提案してきた気温地域分布を用いた予測手法を休日の予測に適用する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,024 Kバイト

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