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AC電圧印加によるVIセラミックス表面帯電測定

AC電圧印加によるVIセラミックス表面帯電測定

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-188

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Measurement of surface charge potential on ceramic insulator of vacuum interrupter after AC high voltage application

著者名: 山内一輝 (日本AEパワーシステムズ),斉藤仁 (日本AEパワーシステムズ),長竹和浩 (日本AEパワーシステムズ),榊正幸 (日本AEパワーシステムズ)

要約(日本語): 真空遮断器は遮断部にSF6ガスを使用しないために環境に優しい遮断器として注目されており、更なる高電圧化が望まれている。一方、真空中、高電圧下の現象として絶縁物の帯電現象が報告されており、実験モデルにおける帯電メカニズムについては明らかになってきている。そこで実器モデルとしてセラミックス絶縁筒を用いた真空インタラプタ(VI)の帯電現象について調査を行った。その結果、VIセラミックスに過大な電圧を印加すると、中間シールド部は負極性に、またセラミックス部分は正極性に帯電する傾向があることがわかった。今後さらなるVIの小形、高電圧化に向けてセラミックス表面の帯電を抑制及び制御することが必要になる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 140 Kバイト

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