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真空バルブ中間シールドの電界最適化自動計算
真空バルブ中間シールドの電界最適化自動計算
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-189
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Automatic numerical calculation of optimized center shield configuration in vacuum interrupter
著者名: 鈴木 啓也(名古屋大学),加藤 克巳(名古屋大学),大久保 仁(名古屋大学)
著者名(英語): Keiya Suzuki(Nagoya University),Katsumi Kato(Nagoya University),Hitoshi Okubo(Nagoya University)
キーワード: 電界最適化|真空遮断器|浮遊電位|中間シールド|電荷重畳法|自動計算
要約(日本語): 真空遮断器の高電圧化,コンパクト化に伴って,真空遮断器の主要部品である真空バルブの絶縁設計がより重要となってきている.特に,真空バルブ内の中間シールドは,浮遊電位となる上に,その端部は,通電部との真空ギャップ絶縁および絶縁筒沿面絶縁の特性に大きく関わることから,より精密な精密が求められている.本研究では,電荷重畳法を用いた電界解析結果に基づいて浮遊電位を有する電極の形状修正を繰り返すことにより,一様な電界分布をもつ形状を自動計算可能な電界最適化技術を開発し,その技術を中間シールドに適用した.その結果,中間シールド端部の電界分布が一様化し,初期形状のときの最大電界に比べ,22%低減できることを確認した.
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,652 Kバイト
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