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真空遮断器絶縁フレームの劣化評価と余寿命推定

真空遮断器絶縁フレームの劣化評価と余寿命推定

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-190

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Examination of deterioration evaluation and aging presumption of insulation frame for vacuum circuit breaker

著者名: 和田 忠幸(中部電力),植田 俊明(中部電力),小山 哲雄(明電舎),笹本 紋子(明電舎)

著者名(英語): Tadayuki Wada(Chubu Electric Power Co.,Inc.),Toshiaki Ueda(Chubu Electric Power Co.,Inc.),Tetsuo Koyama(Meidensha Corporation),ayako sasamoto(Meidensha Corporation)

キーワード: 真空遮断器|絶縁劣化|ポリエステル樹脂|加水分解|赤外分光分析|寿命推定

要約(日本語): 真空遮断器の絶縁フレームには支持物としての機能の他に絶縁性能が求められる。しかしながら近年、絶縁フレーム(ポリエステル系樹脂)の材質や設置環境等により絶縁フレーム沿面の絶縁性能が低下し,不具合に進展する例が見られる。これまで、絶縁フレームの劣化評価は主に定期点検による絶縁抵抗測定等により信頼性の向上が図られていたが、より詳細な劣化診断や更新時期の判断は困難であった。そこで、配電用変電所の設置環境調査および撤去品による基礎特性調査を行い、劣化メカニズムの解明と評価方法について検証を行ってきた。本論文では、絶縁フレームの劣化評価および余寿命推定について検討を行ったので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,048 Kバイト

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