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経年GISのフランジ診断手法の検討

経年GISのフランジ診断手法の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-217

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Examination of Diagnosis Method for Flange Face in Aged GIS

著者名: 大雲 浩道(東京電力),池田 次郎(東京電力),千田 英昭(東京電力),中川 篤(東芝),金澤 幸雄(東芝),高浜 政夫(東芝)

著者名(英語): Hiromichi Okumo(Tokyo Electric Power Company),Jiro Ikeda(Tokyo Electric Power Company),Hideaki Chida(Tokyo Electric Power Company),Atsushi Nakagawa(Toshiba Corporation),Yukio Kanazawa(Toshiba Corporation),Masao Takahama(Toshiba Corporation)

キーワード: 経年|GIS|フランジ|診断|超音波

要約(日本語): ガス絶縁開閉装置(GIS)では,フランジ部の劣化が機器寿命に影響を与えることから注意が必要である。特に初期形GISにおいては,構造上から雨水浸入によるフランジ部の発錆腐食等によるガスリークが顕在化しつつある。そこで,今後のGISの長期使用等を見据え,GISフランジ部の外部診断手法として超音波探傷を検討した。フランジモデルと実器フランジに超音波探傷を適用した結果,機械加工モデルによるフランジ面の粗さによる応答波形の変化や,実器フランジ面の発錆による波形到達時間の変化を検出した。この結果,フランジ部の発錆状況を外部診断する手法として超音波探傷を適用できる可能性があることが分かったため,今後は有効性の確認を進めていく。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 685 Kバイト

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