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t検定の利用によるSF6リーク率の推定

t検定の利用によるSF6リーク率の推定

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-219

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Estimation of SF6 Gas Slow Leakage Rate Using t-inspection

著者名: 西田 智恵子(三菱電機),亀井 光人(三菱電機),高井 治(名古屋大学)

著者名(英語): Chieko Nishida(MITSUBISHI ELECTRIC CORP.),Mitsuhito Kamei(MITSUBISHI ELECTRIC CORP.),Osamu Takai(Nagoya Univ.)

キーワード: ガスリーク|ガス絶縁開閉装置|t検定

要約(日本語): GISの絶縁ガスとして使用されているSF6ガスは、JEC-2350,IEC62271-203の各改定版でその漏れ量の管理が強化されたが、各規定で指定している0.5%/年以下の漏れ率をどのように判定するかが課題となっている。受電用84kV-GISでのガス圧力センサによる1年間の連続監視データを利用し、漏れ率についてのデータマイニングを行った。得られたガス密度データに回帰演算を施し、t検定により、ガス漏れ率が所定の範囲内かどうかの検定が可能である事を確認した。結果、CBM用センサと統計処理手法を併用したガスリーク管理では0.1%/年のリーク管理が十分実現可能な事を確認した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 810 Kバイト

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