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ポリマー溶発を考慮した続流遮断型アークホーンにおける内部アークの電磁熱流体解析
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-233
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Thermo fluid simulation of arc discharge confined by polymer material
著者名: 竹澤幸大 (金沢大学),田中 康規(金沢大学),上杉 喜彦(金沢大学)
著者名(英語): Yukihiro Takezawa(Kanazawa University),Yasunori Tanaka(Kanazawa University),Yoshihiko Uesugi(Kanazawa University)
キーワード: 続流遮断型アークホーン|ポリマー|溶発|アーク|電磁熱流体解析
要約(日本語): 続流遮断型アークホーン内部にはポリマー材が用いられている。アークがホーン内部を貫通すると,ポリマーの溶発が生じる。一般に溶発現象はガス流を発生させ,アークの収縮を引き起こすなど,アーク遮断現象に大きな影響を与えることが報告されている。しかし,溶発現象のどのような作用がアークに影響を与えるかは未だ明らかでない。本研究ではポリマー材にPA66,PA6,PTFE,POM を想定し,溶発現象が続流遮断型アークホーン内部の温度場とガス流速場に及ぼす影響を電磁熱流体解析から検討した。その結果,アークの径方向への収縮,ガス流出部における軸方向流速ともにPOMを想定した場合が最大となった。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 980 Kバイト
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