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CO2グリッド型負荷開閉器における異なる消弧板条件下での遮断能力の測定

CO2グリッド型負荷開閉器における異なる消弧板条件下での遮断能力の測定

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-241

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Measurement of Interrupting Capability for Different Conditions of Deion Plates in Grid-Type Load-Break Switch with CO2

著者名: 藤原 誠二(名古屋大学),横水 康伸(名古屋大学),松村 年郎(名古屋大学)

著者名(英語): Fujiwara Seiji(Nagoya University),Yokoimzu Yasunobu(Nagoya University),Matsumura Toshirou(Nagoya University)

キーワード: 配電用負荷開閉器|消弧板|グリッド|遮断能力

要約(日本語): 配電用負荷開閉器の一つにグリッド型負荷開閉器がある。このグリッド型負荷開閉器では,消弧板(グリッド)と呼ばれる電磁軟鉄製の馬蹄型金具を複数枚配置している。この消弧板の存在によりアーク周辺の磁束密度に偏りが生じ,アークが駆動するものと考えられる。本報告では,消弧板の枚数・配置などの条件を変えた場合について遮断能力の測定を行った。測定の結果,電磁軟鉄製消弧板の枚数の増加により遮断能力は上昇することがわかった。また,4枚の消弧板を開極状態の固定電極から可動電極にかけて均等に配置すれば,その遮断能力は8枚設置時と同等にまで上昇することがわかった。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 718 Kバイト

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