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架空送電用避雷装置の経年劣化に関する調査
架空送電用避雷装置の経年劣化に関する調査
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-254
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): Study on Deterioration of Ageing Lightning Arrester for Transmission Lines
著者名: 吉田 俊貴(中部電力),瀧川 知生(中部電力)
著者名(英語): Toshitaka Yoshida(Chubu Electric Power Company),Tomoo Takigawa(Chubu Electric Power Company)
キーワード: 避雷装置|経年劣化|EPDM
要約(日本語): 中部電力管内の実線路へ設置している送電用避雷装置は、設置後約20年が経過しているが、実フィールドにおける耐候性や劣化特性を把握していない。そこで、今回、避雷装置の経年劣化特性を把握するために、汚損区分の異なる、経年10~21年の外被にEPDMゴムを使用したギャップ付きタイプの避雷装置を撤去し、電気的試験および外被ゴムの状態調査等を実施した。 今回の調査では、外被ゴムの硬度、色差、表面の荒れについて経年による状態の変化が確認されたが、いずれも軽微なものであり、避雷性能に影響を与えるものでは無く、経年約20年の避雷装置の性能に問題が無いことを確認することができた。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,483 Kバイト
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