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4回線併架送電線への避雷装置適用効果の検討(第3報)
4回線併架送電線への避雷装置適用効果の検討(第3報)
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-255
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): A Study on Application of Lightning Surge Arrester to Four-circuit Transmission Lines (Report No.3)
著者名: 糟谷 孝明(名古屋工業大学),水野 幸男(名古屋工業大学),内藤 克彦(エヌ,エス)
著者名(英語): Takaaki Kasuya(Nagoya Technical University),Yukio Mizuno(Nagoya Technical University),Katsuhiko Naito(N. S. Co.,Ltd)
キーワード: 避雷器|雷事故
要約(日本語): 近年、送電線の新ルート確保が難しい社会情勢にあるため、多回線を同一鉄塔に併架する多回線併架送電線が増加している。一方、雷事故防止対策として適用が進められている送電用避雷装置の雷事故低減効果については、これまでに2回線送電線を対象として検討が主で、4回線併架送電線を対象とした検討はほとんど行われていない。筆者らは、66kV 4回線併架送電線のモデル化を行い、前報では電圧制御スイッチモデルにおける雷撃波形、鉄塔設置抵抗が避雷効果に及ぼす影響に関する検討結果について述べた。今回、他モデルにおける雷撃波形と鉄塔接地抵抗が雷事故率に及ぼす影響に関し、避雷装置適用箇所と設置個数を変えて検討を行ったので報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 804 Kバイト
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