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LRTとSTATCOMによる協調電圧制御のANSWERを用いた検証実験

LRTとSTATCOMによる協調電圧制御のANSWERを用いた検証実験

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-261

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Verification Experiment of Cooperative Voltage Control by LRT and STATCOM Using ANSWER

著者名: 川崎 章司(福井大学),林 泰弘(福井大学),松木 純也(福井大学),山口 益弘(福井大学),吉川 尚志(福井大学),花井 悠二(福井大学),馬場 旬平(東京大学)

著者名(英語): Shoji Kawasaki(University of Fukui),Yasuhiro Hayashi(University of Fukui),Junya Matsuki(University of Fukui),Masuhiro Yamaguchi(University of Fukui),Takashi Yoshikawa(University of Fukui),Yuji Hanai(University of Fukui),Jumpei Baba(The University of Tokyo)

キーワード: STATCOM|LRT|電圧制御|分散型電源

要約(日本語): 配電系統では,主に配電用変電所の負荷時タップ切り替え変圧器(LRT)によって適正電圧の維持が行われているが,分散型電源などの出力変動による急激な電圧変動があった場合,LRTによる電圧制御では瞬時に電圧を制御することができないため,適正電圧範囲を逸脱してしまう可能性がある。対策として,配電系統に無効電力補償装置を設置することにより電圧変動を補償することが考えられるが、LRTが設置されている系統に無効電力補償装置を設置すると,制御応答速度の違いにより,無効電力補償装置の制御限界に達するまでLRTが動作しないといった問題が起こる可能性がある。本稿では,LRTと自励式無効電力補償装置(STATCOM)による協調電圧制御手法を,模擬配電系統実験設備に適用し,実験検証を行ったので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 3,073 Kバイト

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