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直列インバータとピッチ制御による風力発電システムにおけるFault Ride-Through の検討
直列インバータとピッチ制御による風力発電システムにおけるFault Ride-Through の検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-275
グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集
発行日: 2009/03/15
タイトル(英語): A Study on Fault Ride-Through of Wind Power Generation System with Series-Connected Inverter and Pitch Controller
著者名: 渡辺 健人(徳島大学),北條 昌秀(徳島大学)
著者名(英語): Takehito Watanabe(The Univercity of Tokushima),Masahide Hojo(The Univercity of Tokushima)
キーワード: 直列インバータ|ピッチ制御|風力発電|運転継続能力
要約(日本語): 電力系統に連系された風力発電システムにおいて、系統側に瞬時電圧低下が生じたような場合、風車の回転速度が変動することを防ぐため、風力発電システムは電力系統から解列される。ところが、大容量の風力発電システムの不要な解列は却って系統に擾乱を与える恐れがある。そのため、風力発電システムの運転継続 (Fault Ride-Through, FRT) 能力に関して様々な検討がなされている。 著者らは電力系統と風力発電システムの間に変圧器を介して直列インバータを接続し、瞬時電圧低下補償を行う方式を提案し、FRTに関する検討を行ってきた。本稿では、模擬的なピッチ制御を併用した方式について検討して有効性について確認した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,043 Kバイト
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