PVシステム単独運転検出装置複数台連系時試験方法の検討（2）

カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-276

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Study on examination method of islanding protection system in plural photovoltaic systems(2)

著者名: 宮本 裕介(関電工),福岡 則夫(関電工),杉原 裕征(関電工),宮田 孝伸(電気安全環境研究所),大坂 進(電気安全環境研究所)

著者名(英語): Yusuke Miyamoto(Kandenko Co.,Ltd.),Norio Fukuoka(Kandenko Co.,Ltd.),Hiroyuki Sugihara(Kandenko Co.,Ltd.),Takanobu Miyata(Japan Electrical Safety & Environment Technology Laboratories),Susumu Osaka(Japan Electrical Safety & Environment Technology Laboratories)

キーワード: 単独運転検出|太陽光発電システム|複数台連系時試験方法

要約(日本語): 複数台連系時に相互干渉しない能動的方式の開発が行われているが、複数台連系時における単独運転検出装置の評価方法が確立されていないことから、現状では太陽光発電システムなどの系統連系時に煩雑な個別試験や協議等が必要になっている。そのため単独運転検出装置複数台連系時の試験方法の検討を開始した。今回は、試験方法確立に向けた課題の整理及び複数台連系対応PCSを用いた単独運転試験結果の一部について報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,738 Kバイト