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太陽光発電システム群の無効電力制御における発電電力変動の影響

太陽光発電システム群の無効電力制御における発電電力変動の影響

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-277

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Effect of Output Power Variations on Reactive Power Control of Photovoltaic Generation Systems

著者名: 秦野 秀稔(徳島大学),北條 昌秀(徳島大学),小林 直樹(東京電力),不破 由晃(東京電力)

著者名(英語): Hidetoshi Hatano(The University of Tokushima),Masahide Hojo(The University of Tokushima),Naoki Kobayashi(Tokyo Electric Power Company),Yoshiaki Fuwa(Tokyo Electric Power Company)

キーワード: 太陽光発電システム|無効電力制御|電圧上昇抑制|発電電力変動|サンプル値

要約(日本語): 近年、太陽光発電が注目されており電力系統への導入が進んでいるが、太陽光発電の出力変動や逆潮流などによる配電線電圧の変動を抑制しきれない可能性がある。電力品質を保つために、太陽光発電の有効出力を抑えることで電圧変動を抑制する方法があるが、システム効率が下がってしまう。別の対策として、太陽光発電システムの系統連系インバータにおいて、インバータの容量内で無効電力制御を行うことで配電線電圧の変動を抑制する方法があるが、ノードごとの制御量に偏りが生じる可能性がある。そこで本研究では、偏り低減のために自端情報と簡易な通信線情報を利用した制御システムの有用性をシミュレーションにより確認した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 805 Kバイト

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