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探索領域対数型GAと長時間安定判別法によるMPSSの多目的最適設計

探索領域対数型GAと長時間安定判別法によるMPSSの多目的最適設計

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-290

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Optimal Multi-objective Design of Multi-input Power System Stabilizer by Search Space Logarithm Type GA and Long Time Stability Criterion Method

著者名: Leelajindakrairerk Monthon(K M I T L),水谷賢史(東海大学),水谷芳史(東海大学),岡部孝継(電源開発),波多野昌一(JPビジネスサービス),萩平勝宣(JPビジネスサービス)

著者名(英語): Leelajindakrairerk Monthon|Kenji Mizutani|Mizutani Mizutani|Takatugu Okabe|Shoichi Hatano|Masanori Hagihira

キーワード: 探索領域対数型GA|長時間安定判別法|電力系統安定化装置|多目的最適設計|過渡安定度|長周期動揺

要約(日本語): 大規模複雑化していく電力系統では,系統擾乱後の過渡安定度を維持するために,広範囲に影響する弱制動の周期2秒以上の長周期動揺を抑制する必要がある。この対策として,発電機の励磁制御からなる直列補償法に基づくP-ω-Q型多入力PSS(MPSS)が開発されている。MPSSの設計で,複数の代表的な故障点に対して安定となるよう、多くの調整パラメータを設計する、多目的なMPSSの設計手法の開発が必要になっている。 本論文では,これらの問題を解決するために,従来開発した探索領域対数型GA[2]において、複数故障点に対して最適になるようアルゴリズムを改良し、また、安定に解が得られるよう評価関数を与えることを提示する。そして,求めた調整パラメータを実施した電力系統に、長時間安定判別を実施し、ロバスト性能などから良好な調整パラメータを決定する多目的なMPSSの設計手法を提案する

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,796 Kバイト

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