商品情報にスキップ
1 1

系統構成変更時における安定化試験

系統構成変更時における安定化試験

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-298

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Field test of SVG under the change of power system configuration

著者名: 新木依子 (関西電力),児山篤紘 (関西電力),天満耕司 (三菱電機),森島直樹 (TMEIC)

キーワード: SVG|自励式|系統安定化

要約(日本語): 系統構成が大幅に変更されると系統特性が大きく変化するが,その系統にSVGが設置されている場合,SVGに対する運転条件が変化する可能性がある。さらに運転条件の変化により従来どおりの安定度向上に寄与できなくなることが懸念される。長距離送電線を伴う系統の安定度向上ためにSVGが設置されている系統がある。その系統構成が変更されたため,筆者らはSVG制御系の再設定を検討し低短絡容量下における安定運転,重潮流下における安定送電を目的としたAVR,PSS制御検討および実系統試験を実施し良好な結果を得ている。本論文では,検討で得られたAVR,PSS制御系を適用し,送電線1回線開放時における安定化検証を目的とした実証試験を行なった結果について報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,476 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する