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マイクログリッドにおけるバイオガスエンジン最適運用に関する基礎検討

マイクログリッドにおけるバイオガスエンジン最適運用に関する基礎検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-307

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): A Basic Study on Optimal Operation for Biogas Engine in Microgrids

著者名: 田上 誠二(東京ガス),緒方 隆雄(東京ガス),徳本 勉(東京ガス)

著者名(英語): Seiji Tagami(Tokyo Gas Co.Ltd),Takao Ogata(Tokyo Gas Co.Ltd),Tsutomu Tokumoto(Tokyo Gas Co.Ltd)

キーワード: マイクログリッド|バイオマス|分散型電源|最適運用|混合燃焼

要約(日本語): マイクログリッドへのバイオマスの導入は、カーボンオフセットによる省エネ・CO2削減効果のみならず、バイオガスエンジンによる不安定な自然エネルギー電源の出力変動補償や,他コージェネとバイオマスプラントの熱融通により、さらなる省エネや自然エネルギー導入促進に資すると考えられる。一方で、バイオガスは発生量や組成が変動し、バイオガスエンジン運用の制約となり得る課題がある。本稿では、この課題解決のために都市ガスとバイオガスの混合燃焼方式に着目し、受電電力一定やバイオガス発生量変動などの制約下で、最も高効率となるようなマイクログリッドの運用方法およびバイオガス混合割合を検討した結果について述べた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,021 Kバイト

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