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DCマイクログリッドにおける電力貯蔵装置の容量設計を目的とした太陽光発電の発電量の推定

DCマイクログリッドにおける電力貯蔵装置の容量設計を目的とした太陽光発電の発電量の推定

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-311

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Estimation of Photovoltaic Generation Power for Design of Power Storage Devices in DC Microgrid

著者名: 宮本賢吾 (大阪大学),柿ヶ野浩明 (大阪大学),三浦友史 (大阪大学),伊瀬敏史 (大阪大学)

キーワード: DCマイクログリッド|分散型電源|太陽光発電

要約(日本語): 近年、温室効果ガス削減による地球温暖化防止を背景にマイクログリッドが注目されている。マイクログリッドは交流システムが主流であるが、分散電源の多くは直流で発電されるため、直流システムにすることでインバータを介する必要が無くなり、システム全体の交直変換の回数が少なくなり高効率が見込まれる。また交流系統停電時の自立運転も容易であることから、著者らは直流電圧を±170Vとした「低圧双極方式DCマイクログリッド」を提案している。本稿では、DCマイクログリッドにDC/DCコンバータを介して太陽電池を導入し、その際の電力貯蔵装置の容量等を検討するために、導入する太陽光パネルの発電量について検討した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 3,296 Kバイト

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