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マイクログリッド自立運転時の電力品質変動に伴う不要瞬低検出動作の実験的評価

マイクログリッド自立運転時の電力品質変動に伴う不要瞬低検出動作の実験的評価

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-314

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Incorrect Operation of a Voltage Dip Detection Device due to Power Quality Variation in Islanding Operation of Micro Grid

著者名: 下田 英介(清水建設),沼田 茂生(清水建設),山根 俊博(清水建設),馬場 旬平(東京大学),正田 英介(鉄道総合技術研究所)

著者名(英語): Eisuke Shimoda(Shimizu Corporation),Shigeo Numata(Shimizu Corporation),Toshihiro Yamane(Shimizu Corporation),Jumpei Baba(The University of Tokyo),Eisuke Masada(Railway Technical Research Institute)

キーワード: マイクログリッド|電力品質|瞬時電圧低下

要約(日本語): マイクログリッド自立運転時に安定した電力供給を行う場合、自立運転時の電力品質の目標をどのように定めるかという問題がある。本稿では、特に高速な応答性が求められるために不要動作を引き起こしやすいと考えられる瞬低対策装置が動作しない電力品質レベルを特定するために、瞬低検出装置が電力品質変動時にどのような検出動作を行うか、実機試験により検証した。結果、周波数が変動した場合に瞬低検出装置が設定検出レベルより高い電圧で不要動作を行うことを確認した。また瞬低検出方式によって、実際の電圧変動が検出レベルに達していない場合においても検出動作が行われる原因を計算により特定した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,892 Kバイト

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