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階層型マイクログリッドにおけるGEのオンライン運用の一次エネルギー消費量とCO2排出量の削減効果

階層型マイクログリッドにおけるGEのオンライン運用の一次エネルギー消費量とCO2排出量の削減効果

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-318

グループ名: 【全国大会】平成21年電気学会全国大会論文集

発行日: 2009/03/15

タイトル(英語): Reduction Effect of Primary Energy Consumption and CO2 Emission of Gas Engine Online Operation in Hierarchical Micro Grid

著者名: 福嶋 正史(福井大学),友本 篤志(福井大学),林 泰弘(福井大学),川崎 章司(福井大学),松木 純也(福井大学)

著者名(英語): Masafumi Fukushima(University of Fukui),Atsushi Tomomoto(University of Fukui),Yasuhiro Hayashi(University of Fukui),Syouji Kawasaki(University of Fukui),Junya Matsuki(University of Fukui)

キーワード: 階層型マイクログリッド|熱電併給|オンライン運用|一次エネルギー|CO2排出量

要約(日本語): 著者らは,マイクログリッドに期待される効果を最大限に活かすための運用形態として「階層型マイクログリッド」という概念を提案している。その特徴は,熱・電力の需給バランス制御を階層化することにより,その両方を満足することができる点である。本稿では,階層型マイクログリッドの運用当日に,最新の需要予測データをもとにGEの起動停止とその出力計画を補正する「GEのオンライン運用」の効果を評価する。具体的には,GEのオンライン運用を行った場合と行わない場合(前日計画を使用した場合)の一次エネルギー消費量とCO2排出量を階層型マイクログリッドモデルでのシミュレーションを通して比較し,GEのオンライン運用の有用性の検証を行う。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,701 Kバイト

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